皆さんはじめまして。
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース3年次必修 あそびのデザイン広報代表の林です。
まず始めに、「あそびのデザイン」について簡単に説明したいと思います。
この授業は、情報デザインコースにて行われる「経験デザイン領域」の授業です。
毎年オリジナルの「遊び」(非デジタル)を考え、作り、実際に体験して(遊んで)もらい、
「
楽しかった」「勝って嬉しい」「負けて悔しい」「持って帰りたい」「可愛い」
などといったある1つの経験を与える、ことを目的として行われています。
「遊び」としての「面白さ」が最大のポイントになるのです。
・・・・・難しいですね(笑)
アイデアスケッチをして、試作を何個も作り、何度もテストプレイをし、
面白いと思う遊びを1つ決めます。
遊びの面白さ、加工の仕方、素材選びを確かめていきます。
手作業には慣れてないので、とても苦労しています。
あそびとしての面白さも大事ですが、プロダクトとしての精度の高さもとても大事です。
みんな必死になって作品づくりをしています。
どんな作品になるのか、とても楽しみです。
林