オープンキャンパスのお知らせ


この授業の作品をオープンキャンパスにて展示します。


7月21日(土)・22日(日)
時間:9:00~16:30/八王子キャンパス
情報デザイン棟・芸術学棟/4階25-420

公開プレゼンテーション
7月22日(日)
時間:13:00~16:10
左記場所にて行います。


2012年7月20日金曜日

明日はオープンキャンパス!!



こんにちは、皆さん。
いよいよ明日からオープンキャンパス!展示準備もちゃくちゃくと進んでいます。






















それぞれの班の作品展示の方法や展示場全体のバランスを見て、楽しい空間を作っています。





来場される皆さんに楽しんでもらえるよう、精一杯おもてなしいたします!!

多摩美術大学オープンキャンパスに来られる際には、情報デザイン棟 4階 25-420教室にお越し下さい!!!


2012年7月19日木曜日

いよいよです

みなさん、更新が遅れてしまい申し訳ありません。。。笑

いよいよ明後日、オープンキャンパスです!本番です!楽しみですね!!!








展示準備も大詰めです。パネルも完成しました!


ぜひぜひお楽しみに!!!


2012年7月7日土曜日

作品撮影

皆さんこんにちは。先日行われたプレゼンテーションで、先生から指摘された部分のブラッシュアップや、来るオープンキャンパスに向けての展示計画に、みんな追われています。

そんな今日は、パネル制作用に写真撮影を行いました。


簡易ライティングセットを借りての撮影でした。
先生からのアドバイスや、友達の手を借りて、探り探り写真を撮っていきました。


そんなこんなで、撮れた写真がこちら。
一部ではありますが、ネタバレしない程度のもので紹介します(笑)

ん〜、美しいですね!!!

どんな遊びなのか、気になる方は是非オープンキャンパスにお越し下さい^^

2012年7月4日水曜日

直前プレゼンテーションについて


みなさん、こんにちは。今回記事を担当する黒田です。
オープンキャンパスまでに作品の完成度をより高めるため、今回は現時点で完成している制作物に関してのプレゼンを行いました。

今回はそのプレゼンの様子を紹介しようと思います。


プレゼンの流れ

プレゼンは7つのグループが、制作物を机にならべ、制作物と今後の改善点を中心に発表を行いました。


発表の様子








































発表中も自由に移動することができ、相手と相手の作品がよく見える位置から発表を聞くことが出来ます。
みんな身を乗り出して、他のグループの作品を見ています。興味津々です^^

矢野先生のちょっとした技術的なアドバイスもあります。














情報の共有

事前に授業に参加している生徒全員にポストイットが配られました。














ポストイットに、個々が感じた各グループの制作物に対しての感想や意見を書きとめ、それを各グループに渡すことによって、クラスの意見を各グループの後々の制作に活かせるようになっています。

いよいよラストスパートです!どんな作品に仕上がるのか、僕らも楽しみです!!

2012年7月2日月曜日

プロセスについて

みなさんこんにちは。広報の林です。
最終プレゼンまで残すところあと1日となりました。
みんな、凄く必死で作品を仕上げています。


 
そんな今日は、少し振り返って、
プロセスについて僕の班を例に紹介します。

①アイデアスケッチ
1人最低30案、「こんな遊びはどうだろう」という感じにアイデアスケッチを描きました。出来る出来ないは関係なく、出たとこ勝負です(笑)


















②試作
 出たアイデアを元に、試しに紙などで作ってみます。
 こうして出来た遊びを、班の中で実際に遊んでみます。
さらに、他の班の方、先生、先輩にも遊んでもらい、できるだけ多くの意見やアドバイスを貰うようにします。






③試作2
 おっと、いきなりお寿司が登場しました(笑)

そう、試作の段階でガラっと方向を転換していくのも大事なプロセスなのです。
「やってみなくちゃ分からない」 の精神です(笑)


簡単にざっくり紹介してみました。
僕たちがどのようにして作品を作っているのか、少しでも分かってもらえたら嬉しいです。

2012年6月29日金曜日

あそびのデザインってなあに?

皆さんはじめまして。
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース3年次必修 あそびのデザイン広報代表の林です。

まず始めに、「あそびのデザイン」について簡単に説明したいと思います。
この授業は、情報デザインコースにて行われる「経験デザイン領域」の授業です。

毎年オリジナルの「遊び」(非デジタル)を考え、作り、実際に体験して(遊んで)もらい、
楽しかった」「勝って嬉しい」「負けて悔しい」「持って帰りたい」「可愛い」
などといったある1つの経験を与える、ことを目的として行われています。

「遊び」としての「面白さ」が最大のポイントになるのです。
・・・・・難しいですね(笑)

アイデアスケッチをして、試作を何個も作り、何度もテストプレイをし、
面白いと思う遊びを1つ決めます。


遊びの面白さ、加工の仕方、素材選びを確かめていきます。 

手作業には慣れてないので、とても苦労しています。

あそびとしての面白さも大事ですが、プロダクトとしての精度の高さもとても大事です。
みんな必死になって作品づくりをしています。
どんな作品になるのか、とても楽しみです。